予防への取り組み

　ここ３～４年の傾向として痛みが無くても来院する患者さんも増えて来ました。

今までの歯科診療の一般的な認識では、痛くなった時に行く又歯周病そのものは糖尿病等と同様にの慢性疾患であり

痛みを伴わないので、通常不自由を感じませんが、

症状が出てからではかなり進行しているのが現状です。

そこで定期検診等で絶えず自分の口腔内の状態の把握をして予防的観点で歯科をとらえる
必要性が大切と思い、ケア・ルームも併設してありますので、お気軽にお越し下さい。

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歯周病治療について
歯周病治療の基本はお口の中の歯周病菌を減らすことです。そのために、主に歯科衛生士さんが次の治療を行っていきます当然絶えずチェックし適切なる指導はしています。



治療の進行管理は「歯周病治療管理カード」で行います。

歯周病治療には根気と定期健診が必要です。　　　　　　　お互い頑張りましょう！歯周ポケット検査を最初行い３ミリが正常で４ミリ５ミリ初期６ミリ中期それ以上は重度と言われ放置しておくと早晩抜歯の憂き目にその歯周ポケット内の清掃・消毒を我々医療従事者が根気よく取り除いていきます定期的に取ることをお勧めします!