虫歯の治療は、これまで虫歯を削った部分に金属を詰めることがほとんどでした。 ・今の時代はただ歯を治すだけでなく美しくも問われます。 あなたの銀歯を美しい白に |
ジルコニア |
生体に最も近い最高品質。ノンメタルで身体親和性も高い。 |
オールセラミック |
金属をまったく使用しないでセラミックだけでできたもので、見た目も一番自然の歯に近く、歯先に透明感があり、変色もしないため、自然な色合いと形を再現できます。また、セラミックのみの使用なので歯と歯茎の間が黒ずむこともありません。 |
メタルボンド |
金属の上にセラミックを焼き付けたもので強度に優れているためブリッジにも使用できます。磨り減らず変色もない上、歯の多様な色を作り出すこともできるため審美性にも優れています。 フルべイク(全部白で根元の一部のみ金属色が出るタイプ)もあります。 |
ハイブリッド・セラミック |
セラミックとレジン(プラスティック)を混ぜて使用することにより、天然歯に近い色合いを持ちますが、強度がセラミックより劣ることと、経年的に劣化や変色があるということが欠点です。 インレー(銀色)→ハイブリッドの症例は極めて多いです。 H28年現在1本\9000(税別)でご提供しており、月に多数の症例を手掛けています。 |
ラミネート |
歯の表面を一層削り、歯の削除量が少なくてすみます。 主に歯髄処置をせずに神経は生きた歯になります。 色や形を簡便に直すには最適です。 |
金銀パラジウム合金(保険内) |
主に保険の補綴物のことです。金属特有の展性・延性によって丈夫いのが特徴ですが、数年経つと黒ずみや、劣化を伴います。また、金属アレルギーの方は使用できない場合があります。 又二次カリエスになりやすい点もあります。 |
ゴールド |
金合金を使用することによって金銀パラジウム合金より、金属アレルギーが起こりにくく、腐食がなく、また強度も天然歯に近いため長い間安心して使用することができます。また、金属特有の展性・延性をもつため、噛み合う歯とも馴染みやすく傷めたりすることがありません。 ただ現在はほとんどの方のニーズが「ホワイト」「自然観」になりましたので、今では余り 希望が無くなりました。 |
PGA(白金加金) |
ゴールドの特性を持ちつつ、さらにプラチナなどを加えることによって、より口腔内に適した最も理想的な歯科用金属です。また、銀色と金色の中間色なので金色に抵抗を感じられる方にもお勧めです。 金属の入れ歯にはお勧めです。 |