水谷歯科医院 

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院長ブログ

 「春の光と、令和の歩み」
投稿:院長

『令和八年、四分の一が過ぎて』

気がつけば、今年もすでに四分の一が過ぎました。ついこの間、患者さまやスタッフと「新年あけましておめでとうございます」と挨拶を交わしたばかりのように思います。


春が来れば、毎年のように花粉の猛威がやってきます。今年も例外ではなく、くしゃみと鼻声の患者さまが増え、「先生も大変ですね」と声をかけていただくこともしばしばです。


土岐市の春は美しいのに、花粉だけはどうにもなりません。


一方で、世界に目を向けると、海外の政治情勢や指導者の言動が大きく報じられ、国内でも政策の実行力やスピード感が話題になる一年の始まりでした。

ニュースではさまざまな意見が飛び交っていますが、多くの人が「日本が強く、尊敬される国であってほしい」と願っているのは共通しているように感じます。

そんな中、ふと懐かしい令和初期の写真を見返す機会がありました。

まだ新しい時代が始まったばかりで、「美しい国をつくろう」という空気が日本中に満ちていた頃の一枚です。

あの頃の希望や前向きな気持ちは、今も変わらず大切にしたいと思います。

季節は巡り、時代も進みますが、地域の皆さまの健康を守るという役割は変わりません。

今年も残り四分の三。日々の診療を丁寧に積み重ねながら、

穏やかで、前向きな一年にしていきたいと思います。




2026年3月31日(火)

 春は切り替えの季節。お口の中も整えませんか
投稿:院長
「春は切り替えの季節。口腔内検査をおすすめします。」
2026年3月31日(火)

 ◎ ブログ更新場所変更のご案内
投稿:院長

 

    4月1日より、ホームページの更新システムを調整しているため、
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    しばらくの間ご迷惑をおかけしますが、
    引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 



2026年3月31日(火)

 小さな花がくれる、静かな安心
投稿:院長

玄関先の花たちは、毎朝の小さな相棒だ。 水をあげたり、枯れた葉をそっと摘んだり、そんな何気ない手入れの時間が、一日の始まりを静かに整えてくれる。


花は言葉を持たないけれど、ふと視線を向けると「今日は元気でね」とやさしく背中を押してくれるように感じる。


不思議なもので、毎日世話をしていると、花の表情が少しずつ変わっていくのが分かる。「最近、美人になったね」なんて声をかけると、本当にその言葉に応えるように色づきが深くなったり、姿が整ったりする。


忙しい日々の中で、花を育てるという行為は自分の心を整える時間でもある。玄関に並ぶ小さな彩りは、今日もまた、静かに暮らしを支えてくれている。




2026年3月30日(月)

 「ジャズの夜は言葉より先に」
投稿:院長 

「岡崎ジャズの夜に起きた、静かなアイコンタクトの理由」

ジャズの現場には、不思議な“空気の流れ”がある。


音が鳴り始めると、初対面同士でも、まるで昔からの仲間だったかのように一瞬で距離が縮まることがある。


昨日の岡崎ライブで起きたのも、まさにそれだった。


左にりえちゃん。右に初対面のボーカリスト。ふたりは、曲が始まる前からすでに“音で会話”を始めていた。


ジャズは言葉より先に、呼吸とリズムで相手を理解する音楽だ。


だから、初対面でも意気投合するのは珍しくない。むしろ、良いミュージシャンほど“相手の良さ”を瞬時に感じ取る。


そして、りえちゃんがふとこちらを見て、「いい子でしょ…先生…」と少し色っぽい目で合図を送ってきた。


あれは嫉妬でも牽制でもない。


“この子、音がいいんです。

先生もわかるでしょ?”


という、ジャズマン同士の“共有の喜び”だった。


音楽を愛する人は、自分が“いい”と思った瞬間を信頼している相手と分かち合いたくなる。


りえちゃんにとって私は、その“分かち合える相手”だったというだけのこと。


ジャズの夜には、そんな静かなアイコンタクトがよく生まれる。


言葉にしなくても伝わる、音楽の世界ならではのコミュニケーションだ。






2026年3月29日(日)

 🌼 一本の歯に寄り添う
投稿:院長

「そっと、歯に触れる時間」

診療の中で、一本の歯にそっと触れる瞬間があります。


強く磨くわけでも、大きな音を立てるわけでもなく、ただ静かに、丁寧に。


患者さんが明日も気持ちよく過ごせるように、少しでも軽やかな笑顔になれるように、そんな思いを込めて、歯の表面をやさしく整えていきます。


歯は、毎日の食事や会話を支えてくれるとても大切な存在です。だからこそ、小さなケアの積み重ねが未来の安心につながっていくのだと思っています。


今日もまた、目の前の一本にそっと寄り添いながら、

患者さんの毎日が少しでも心地よくなるように静かに手を動かしています。





2026年3月26日(木)

 細部に宿る力に導かれて
投稿:院長

幼いころから、私は手先が器用な子どもだった。機械いじりやプラモデルの細かい作業に没頭し、特に「戦艦大和」のパーツを組み立てる時間は、周りの音が消えるほど夢中になっていた。


テレビよりも、友達との遊びよりも、“細部を積み上げていく世界”が好きだった。国語や社会は苦手で、古文の授業では「これは本当に日本語なのだろうか」と首をかしげながら、こっそり数Vの問題を解いていたこともある。


父は会計事務所を営んでいた。家業を継ぐには文系科目が必須で、数学や物理が得意だった私は、塾講師を目指す夢を両親に反対され、心のどこかで“親に逆らうことは許されない”と思い込んでいた時代でもあった。


そんな頃、世の中では医療ドラマや美容医療が注目され、「人の役に立つ仕事」という言葉が私の胸の奥で静かに響き始めた。


私立医大には合格したものの、どうしても国立には届かず、進路に迷っていたある日のこと。母がふと、こんな言葉をこぼした。


「タカシ君、歯はどう?医師も素晴らしいけれど、歯も人の健康を支える大切な臓器よ。私は今、食事がうまくできなくて困っているの。」


その一言が、私の人生の向きを変えた。


“歯で人を助ける”という視点は、それまでの私にはなかったものだ。けれど、戦艦大和の細部に心を奪われた少年が、今は患者さんの口元の“細部”に向き合っている。思えば、あの頃からずっと、私は“細かいところに宿る力”を信じていたのかもしれない。


母の言葉は、私を歯科の道へ導いた。そして今、その“言葉の力”を、患者さんの笑顔へとつなげていきたいと思っている。





2026年3月26日(木)

 「寝坊の言い訳に父が登場する日」
投稿:院長

✨【寝坊と父と、皆勤賞の私】

今年に入って初めて――いや、1年で初めての寝坊をしました。プロとしては問答無用の“打ち首獄門級”の大事件です(笑)

でも布団の中でふとよぎったのは、自分の父の姿でした。

■ 小中9年間、皆勤賞だったのは“私”

実は、小学・中学の 9年間皆勤賞は私です。ただ、その裏には“鉄の掟”のような父の存在がありました。

熱があって顔が真っ赤でも、父は絶対に休ませてくれませんでした。

「だめだ。休みなんて人間のぐずだ。たった一日のゆるみが、人間を堕落させる。」

今なら完全に炎上ワードですが(笑)当時の父は本気でそう信じていた。

父は地域の“秀才”。勉強バッチリ、運動バリバリ、イケメンでモテモテ。職業は公認会計士という厳密な仕事。飲む・打つ・買うなんて論外。

母(ミス00)が広島から“家出同然”で父の元に来たのも、まあ、わかる気がします。

赤木圭一郎に憧れてボクシングまで習っていたという、昭和のハイスペック男子の完成形

■ 逆立ちしても勝てない父

そんな父の背中は、私にとって“逆立ちしても勝てない存在”でした。

厳格で、努力家で、完璧主義。でも同時に、人にやさしく、親切で、特に女性にはやさしい(笑) そんな父の姿を、私はずっと見て育った。

■ そして今日の寝坊

そんな父の息子である私が、今日、寝坊をした。

父ならきっとこう言うでしょう。

「たかし、ぐずだな。」

でも不思議と、その言葉が今は少しあたたかく聞こえる。

父の厳しさは、“人に迷惑をかけないための覚悟”であり、

“自分を律するための哲学”だったのだと大人になってようやくわかるようになりました。

私は父のように完璧ではないけれど、父から受け継いだやさしさと、人への親切さだけは大切にして生きていきたい。

寝坊した朝に、そんなことをふと思い出したのでした。





2026年3月24日(火)

 「私の人生、いつもこう」
投稿:院長

昨日は、介護施設にいる義母を新品の入れ歯を入れに連れて、当院へ。もう90歳を超えているのに、最近は驚くほど食欲旺盛。その姿を見るだけで、こちらまで元気をもらえます。


本当は私、どうしても“あの店のジャンボ牡蠣”が食べたかったのですが、残念ながら今季は終了とのこと。夢にまで見たあの牡蠣…

こういう時だけは、季節の移ろいが恨めしくなります。

すると、気を利かせた友人でもある店主が、「牡蠣はないけど、これ食べていきなよ」と大エビフライにキャベツてんこ盛り、さらにスパゲッティまで山盛りにしてくれました。

こういう心遣いが、なんとも嬉しい。


朝はご存じ、いつもの卵サンド。そして夕方には、普段あまり行かないコメダ土岐店へ。(事前清算がどうも苦手で、つい足が遠のくのですが…)

ところが行ってみたら、なんと“豆”がない。あのコメダ名物の豆が、まさかの欠品?いやいや定員さんの凡ミス本当に、人生は思い通りにいかないものです。

でも、そんな小さな試練も笑い飛ばして、「まあ、こういう日もあるさ」と楽しめるのがまた良いところ。義母の元気な姿に励まされ、友人の心遣いに温まり、最後は豆がなくても笑って帰る。


そんな一日も、悪くない。むしろ、ちょっとだけ幸せが詰まっていました。

振り返れば、私の人生いつもこう。小さな試練も、笑いに変えて今日まで来ました。







私の人生いつもこう の中心人物・・・豆を忘れられた・・・




2026年3月23日(月)

 『ボテジューと勤務医時代
投稿:院長

 勤務医時代、ボテジューとともに

勤務医時代の僕は、どんなに時間がかかりそうな仕事でも、なぜか テキパキこなしてしまうタイプ だった。


周りの先生からは、

「水谷くん、なんでそんなに段取りいいの?」と聞かれるけれど、

本人はまったく自覚がない。

むしろ、“ぼでじゅーの鉄板の上で踊らされてるだけ”みたいな感覚だった。


カルテを書けば、

なぜか必要な書類が全部そろっているし、技工室に行くとちょうど技工士さんさんが手が空いている。


運がいいのか、段取りがいいのか、ただの宇宙人なのか──自分でもよく分からない。


そんなある日、先輩に言われた。


「水谷くんは、仕事が早いんじゃなくて、

“無駄がない”んだよ。」


なるほど。どうりで僕の白衣のポケットには、メモとボールペンと、

よく分からないレシートしか入っていなかったわけだ。


ぼでじゅーの鉄板みたいに、毎日がジュージュー音を立てていたけれど、あの頃の“テキパキ仕事術”が、今の僕のリズムを作ってくれた。


派手な武勇伝なんてひとつもない。ただ、やるべきことを淡々とこなし、必要な人にだけ丁寧に向き合う。

それが、あの頃の僕だった。


「当時は少し有頂天だったかもしれません。」


「あの頃は前だけ見て走ってたけど、今は人の優しさや季節の変化に気づけるようになった。」



2026年3月21日(土)

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