深い後悔・・・(論語に学ぶ) |
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論語に「子曰く、君子はきょにして争わず、群して党せず。」 とあるように 意味合いは 「孔子が言った。人格者は厳格であるが、人と争ったりはしない。広く交際するが、徒党を組むことはしない。」 と解釈できます。 即ち 人格者は無駄な言い争いはしないし、意見を曲げて利益の為に人と集まったりしない。 世の中には自分の事は言いたい放題で、相手をまるで尊重しない人はいます。 確かに自分の意見を持つことは大切ですが、 自分だけが正しいという思い違いをしている人がいます。 一番いけないのが、人の意見をまるで聞かず、自分の価値観を押し付ける事ではないでしょうか。 さりとて自分を持たずに何でも周りに迎合するのは更にいけません。 ようはバランスが大切と思います。 私事で誠に恥ずかしい限りですが、 自分は正しい相手が無理難題を言い、当方を撃沈させようとしていると、 謝った判断で、 それが故に約10年、その付けが回り、 次々と家族も失い、あらゆる点で天罰が来ました。 正しい、正義と感じて乗った団体が、実は軋轢集団で、お国になんでもかんでも反対する所であり、今更ながら、 「しばし待ちなさい。という本会の助言を聞き入れず、突っ走り、地獄の底まで落ちでしまいました。」 当時何年にも渡り、巨大組織に不要な戦いを挑み、 本当に多大なるご迷惑をおかけした点、 二度と再び起こさないよう、恭順の精神で、猛省しております。 本当に私の不徳の致すところです。 これにより私は大きく学び、大いなる反省をし、魂は何段も登り、返り咲いた時には、協調や公の為に働く大切さの学びました。 防衛こそ最大の攻撃となりますね・・・・ |
2021年8月25日(水) |
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